Webやアプリのデザインの仕事に携わる長谷川恭久が、今活躍していらっしゃるプロの方を招いていろいろな話をしています。
株式会社 necco の CEO であり、クリエイティブディレクターをされている阿部 文人さん(@abefumito)がゲスト。neccoが目指すデザインの資産作り、および企業の成長過程について話していただきました。チームで培ってきたユニークな働き方も紹介しています。
デザイナーは、Web3などの分散型テクノロジーの魅力をどのように見出せばよいか、椎橋寅次郎さん(@jirosh1998)と話し合いました。組織の成長を支えるデザインチームの在り方についても議論しました。現場でのUIデザインのスキル向上と、事業成長やプロダクト戦略を見据えた広い視点とのバランスについても話し合いました。
Algomatic の CXO 野田克樹さん(@ktknd)と、AI とデザインについていろいろ話しました。仕事の話だけでなく、「そもそも人間とAIの違いは?」みたいな少し哲学的なことまで話しました。まだ最適解がない「AIとデザイン」の面白さや、まだ使いこなしていない人が一歩踏み出すためのヒントをいただきました。
デザイナー 千貫りこさん(@henyorico)のインタビュー。コーディング本の歴史と現在の動向、プロのコーダーとは何か、そして現場で求められるスキルや思考方法について話しました。良いコードも生成できる AI が出てきたなか、コーダーやデザイナーがこれから必要なスキルは何でしょうか。
note のデザイナー 松下ゆきさん(@yuki_doro)のインタビュー。デザイナーとプロダクトマネージャーの協働は、プロダクト開発において不可欠です。近年、データに基づく意思決定がプロダクト戦略に大きく影響を与えるなかで、デザイナーのクリエイティビティが果たす役割は一体どのようなものでしょうか。
freee株式会社でグローバルチームのデザインマネージャーをしている Hal さん(@hrtnde)のインタビュー。たとえ言葉が通じたとしても、ニュアンスや価値観が伝わりにくいことがあります。多様な背景をもつメンバーと同じ目的に向かって前進するために気をつけていることは何か。強いリーダーシップとは何か教えていただきました。
AI技術がUXリサーチをどう変えるのでしょうか。既に多数のリサーチャーが実務での利用を実感しています。効率化の利点がある一方で、プライバシーやデータの取り扱いに関する懸念もあります。最近発表されたアンケート結果も交えながら、リサーチャーのAI利用の実情を紹介します。
株式会社スマートバンクのCXO、takejuneさんをゲストに迎え、「家計簿プリカB/43」の経営メンバーとしての経験や、デザイナーの思考と行動が新しいアイデアやプロダクト成長にどう寄与しているのかを語ってもらいました。
デザイナーだけでなく、ビジネスなど様々なシーンで耳にする「クリエイティビティ」という言葉。ビジネスで必要とされているクリエイティビティは同じ意味で使われているのでしょうか。
ビジネス指標は大事です。けど、それだけだと価値提供の優先順位が落ちたり、短期的な利益にしかならない施策が優先されることがあります。アウトカムは手段から入りがちな状態の突破口になる視点です。
「価値あるプロダクトを作りたい」というゴールはデザイナーもエンジニアも同じ。にも関わらずプロセスがうまく噛み合わないことがあります。なぜそんなことが起こるのでしょうか?今回は Agile とデザインについて話しました。
仕切り直しということもあるので、今回は今後の方針や扱うトピックについて紹介。現在の私の活動に近しいこと中心になりますが、「web サービスやアプリのようなデジタルプロダクトにおけるデザイナーの働き方」をテーマを下記のようなトピックを扱っていきます。
人の知性・感性が人工知能との差になると言われていますが、その差は小さいものかもしれないですし、より難易度が高いものを挑戦しなければいけないかもしれません。ChatGPT で情報との関わり方や仕事の仕方が変わるイメージがようやく具体的に見えてきたので、ポッドキャストで話してみました。
DX Design Days では、様々な組織のなかでデザイン推進をしてきて見えてきた「打率の高い攻め方」を紹介する予定です。デザイン推進の「目標」や「悩み」を共有する Miro ボードを用意したので、ぜひ書き込みお願いします。
先週 Adobe が Figma の買収を発表しましたが、デザイン業界では様々な反応がみられました。今回は「感情」「ビジネス」「業界」の 3 つの観点から Figma の買収の意味を考えてみました。
ヘッドレスCMSの開発に携わっている加藤 健太さん(@katoh_kenta)がゲスト。様々な Web サイト管理・運用手段があるなか、どういうときにヘッドレスCMSが活きるのか。不得意なところも踏まえながら教えていただきました。
デザインシステムは使われてようやく価値になります。なので、小さくても良いので運用・サポート体制を作っていくことが重要です。有志だけで作ったほうがスピードも速いですが、広げるための仕組み作りが広く使われるデザインシステムになるかどうかの分かれ道になります。
株式会社スリーのアートディレクター / Webディレクター / デザイナー として活躍している中野 浩明さん(@HiroakiNakano)がゲスト。仕事が増えてきた背景や、求められるデザインへの期待にどう応えているか教えていただきました。経験がある方ならではのデザインの仕事論についていろいろ聞ける内容です。
Chatwork でプロダクトマネージャーをしている宮下 竜大郎さん(@ryugoo_)がゲスト。エンジニアからプロダクトマネージャーになって広がった視点や、作っていたからこそ分かる価値について話していただきました。エンジニア、デザイナー、プロダクトマネージャーとの協働のヒントも。
furoshiki.fm のお二人、いっしーさん(@oturu333) とひろみつさん(@hiromitsuuuuu)とで、仕組みのデザインについて意見交換をしました。エンジニア、デザイナーといった『作る』お仕事経験のある二人がなぜ仕組みに興味をもって活動しているのか。ポッドキャストを続けているモチベーションと重なるところもありました。